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Q悩み:「実印」「認印」「捨印」の違いとは?

A解決方法:印鑑登録したものが「実印」だ!

「実印」「認印」「捨印」の違いとは?のイメージ
画像提供/時事通信

社会人なんだからちゃんとしたのを持ってないと……といわれるアイテムの代表格が印鑑。なかでも、特に重要な意味を持つのが「実印」だ。実印とは、役所に印鑑登録を行った印鑑のこと。大型の不動産の契約時などに必要となる。「銀行印」と混同しがちだが、銀行印は契約した銀行に登録したもので、実印とイコールではない。対して、役所に登録していない印鑑を一般に「認印」と呼ぶ。これは簡単なサイン代わりに用いられるもの。実印で、という指定がなければ認印を押せばよい。保険の契約時や婚姻届なども、ゴム印でなければ認印で可能だ。

一方、実印や認印と意味が違うのが「捨印」。これは、自分に関係する文書の変更を承認する際に押すべき訂正印を、訂正がないうちから欄外に押しておく、という行為のこと。つまり、訂正の権利を文書を管理する相手に渡してしまうことになるので、信頼関係がない限り、むやみに押印しないほうがよいのである。

解説:石井敏郎

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